A様邸ユニットバス施工
A様邸ユニットバス施工
みなさま、こんにちわ

本日は、桜が本格的に開花してきましたAさま邸のユニットバス

施工日です。わたしは20年近く住宅衛生設備の仕事に携わってき

たので言えるのですがユニットバスを施工する前に必ずしておか

なければいけない工程がございます。ユニットを固着させるとそ

の下で人が作業することはできません。ですからユニットの床を

設置する際同時並行で排水管を接続しなければならばいのです。

ところがここで問題があります。通常排水管など配管をつなぐの

は水道屋さん、(業界では設備屋さんといわれる)一方でユニッ

トを設置する場合、通常メーカー手配となる。そうすると、メー

カーさんがユニットを設置する前に「配管はココまでしておいて

ね」「床版の固定脚と干渉しないようココには配管を通さないで

ね」等入念な確認打合せが必要となるのです。ところがこの二組


の業者初対面と言った場合も少なくないのです。そうなると設備

屋さんに「いついつUB入るからUB下逃げっとってなぁ」「設備屋

さんにUB下仕込み入ってもらうんで墨入れといて下さいね」とい

った打合せが必要になってきます。今回の設備屋さんとUB業者は

初タッグとなる。そうすると前述した準備はエイズィーがリーダ

ーシップを取らなければなりません。大抵の現場の段取りは家づ

くりの司令塔、大工さんが捌いてくれるのですが電気や衛生設備

等専門分野となるとそれぞれ各業者が互いの知識経験を持ち寄り

設計書に記載できない細かな調整を行なうのです。そうして業者

の皆さんに支えられながらエイズィーも成り立っております。い

つもご無理な注文ばかりしていますが、これもそれもエイズィー

の”最初から最後まで真心込めておつきあい”に繋がります。A

さまと出会って多くの打合せを通じ互いの人柄を理解し思いを

共有させていくことでココをもっとこうしたい。Aさまな

ココはこっちの方が好きとか気付いたことをやっちゃう

んですよね。エイズィーホームにはそうしたまごころ設計も標準

仕様となっておりますのでエイズィーホームで新築を検討される

方はどうぞアドバイザーのアケや社長の坂本の御機嫌を取ると何

かいい事があるかもですね今後、アケや坂本の性格や弱いところ

も公開していきますねそれではみなさまよい家造りを
  2020/04/08